第7回みえ介護技術コンテスト結果発表

2022/11/16

　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の「みえ介護技術コンテスト」はウェブ開催とさせていただきました。しかし、このコロナ禍の中にも関わらず多数の施設・学校の申し込みがあり、その動画本数は40本以上にもなりました！

皆様のご協力のもと、「第7回みえ介護技術コンテスト」を開催でき感謝いたします。

　参加いただいた中から、「施設部門」と「学校部門」に分けさせていただき、その中から審査委員会より、1位・2位・３位、次世代会賞のそれぞれ発表いたします。

施設部門

第1位

介護老人保健施設みやがわ　貴田剛之　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

塗り絵を息子さんと見て楽しむという未来へとつなげている点が素晴らしかった。

介護技術がとてもスムーズかつ丁寧だった。

認知症の方をよく理解されている介護だと感じた。

第2位

介護老人保健施設あのう　若林杏奈　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

利用者に寄り添った介護でとても素晴らしかった。

利用者に寄り添い、安心してもらうということを徹底した素晴らしい内容でした。。

第3位

介護老人保健施設つつじの里　河口和也　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

自己選択、自己決定を尊重されていた。

ボディメカニクスをしっかりと理解されている

第1位

三重介護福祉専門学校　中西麗歌　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

「尊厳の保持」、「安全確認・安全確保」、「自立支援」、「基本をしっかりと抑えた介護技術」どの点においても素晴らしかった。

対象者理解に基づき共感を示しながら対応されていたように思います。

第2位

三重介護福祉専門学校　植田　朱音　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

「ご本人の普段の生活」という部分にも配慮がなされていたように感じました。

「尊厳の保持」、「安全確認・安全確保」、「自立支援」、「基本をしっかりと抑えた介護技術」と学びの深さというものを見て取れました。

三重介護福祉専門学校　水谷　美紅　様

　～評価ポイント（一例抜粋）～

「説得より納得」という視点を持ちながらアプローチをされていたように感じました。

「尊厳の保持」、「安全確認・安全確保」、「自立支援」、「基本をしっかりと抑えた介護技術」と学びの深さを感じました。

どの方の動画も素晴らしく、悩みましたが上記の結果になりました。

参加いただいた皆さんの動画・決勝発表動画は　こちら　から視聴することができますので、是非みなさんの動画もご覧ください。